僕の体温が優しさを求めだす 思い出が夜空へとこぼれだす 戻らない日々に ありがとうとさよなら 悲しみを消してゆく 微笑みを信じて 数えきれない星の数ほどの夜を 越えてここへ来た 思いがけない日々の点と点を 線に結んだ Smile 優しく包む灯り 寂しいことなんて忘れそうだ 君のSmile 深く繋がる奇跡 ひとりきりの夜に射す光 夜の太陽が彼方で月を照らす オレンジに色付いた微笑みを映して 無駄に点滅を繰り返す信号の側で じゃれ合う子猫が 昔の二人みたいで 閉じた心をほどいた Smile 不意に繋がる気づき 無駄な時間なんて無いみたいだ 君のSmile 明日晴れますように 未来が来る方へ射す光 僕のSmile 上手く笑えるように ちゃらけたことばかり叫びそうだ 君のSmile 明日晴れますように いつまでも笑顔が続くように