君を待つ 3番線のホームは早朝 影に 身を寄せ合っている小魚2匹 群青や緑に見えた 鮮やかなビルの森は アクアリウム生い茂った 木々と踊る水草 高まる気持ちオートヒーター まるで捕まった魚 水槽は君の中 溺れてく 君の中 零れてく あの言葉 もしかして? 線路挟む 向かいのパーキング空っぽ よく見たら路肩には貝殻が2,3枚 沈んでいく感覚 ハマっていく深くへと 砂の底 君を待つ 3番線のホームは早朝 影に 身を寄せ合っている小魚二匹 群青や緑に見えた 鮮やかなビルの森は アクアリウム彩っていた 木々と茂る水草 高まる気持ちはオートヒーター まるで捕らえられた魚 水槽は君の中 溺れてく 君の中 零れてく あの言葉 もしかして? 沈んでいく感覚 ハマっていく深くへと