かじかんだ指先上手に動かなくて 君に電話かけた 想いたちは白く溶けていく 初雪待つ澄んだ星空に ため息集めて温めた手で ミルクティー飲もうとボタンを押す 耳が冷たい声が聞きたい 一人で居るには寒すぎる夜だから ターミナルから見送る夜行バス 君の街まで 私も連れて行って 距離も時も超えて今すぐ彼の元へ 夢の中会えたら Silent night 眠れなくて恋しくて Calling you キミのコエを少しだけ どんなに遠く離れていたって 二人は互いに支え合えてるはずね メールだと気持ち伝えきれなくて 寂しくないよと少しウソをついた 街中の光が孤独を照らし出すの 君がいない街角 Lonly night イルミネーション 輝いて 早く会いたい気持ち募ってく 解けないように指切りをした 約束だからね我慢くらいできるよ でもそれはただの強がりで 本当はいつも (会いたい) 早く会えますように流れる星に願う オリオン座輝く Silent night 眠れなくて恋しくて どうか キミのコエを少しだけ