砂浜に寄せては 引く波のように 嬉しいコトも 悲しいコトも 見上げれば 青空 白く 浮かんでた 白夜月 波のせいにして 泳がないでいたら いつまでも 泳げないまま 泳がなくていい 泳がないで その身を委ねて行こう 噛み付かれたって 引っ掻かれたって キミのコトが大好きだから また 笑顔を見せてよ 傷つけあって 傷ついて また 気が付いて 過ぎて行く時の中で いつも 僕は『キミのコト』 闇のせいにして立ち止まっていたら いつまでも 進めないまま 進めばいい 自分を信じて 辿り着く その場所まで 正しくたって 間違えたって キミがそばに居てくれたから また 笑顔になれるよ ちょっと言い過ぎて 言い返されて 気が付いて 過ぎて行く季節の中で いつも 僕は『キミのコト』 離れて 行けば 行くほど 見えるコト 近づけば 近づくほど 見えなくなるコト また 笑顔を見せてよ 傷つけあって 傷ついて また 気が付いて 過ぎて行く時の中で いつも 僕は『キミのコト』 僕は いつも『キミのコト』