温もりはいつでも優しいから

歌詞

温もりはいつでも優しいから また明日に期待をしてしまう 交差する二人の気持ち はぐれていかないでって 彷徨うみたいに 鍵かけた思い出はいつの間にか 心の奥に閉まっていた 遠ざかる影みたいに離れていくのも なんだか慣れてきたのに 風が少し冷たくなって なんだかひとりぼっちみたい 誰かに優しくされても あなたじゃない誰かならば 意味ないの あなただけが欲しいのに 温もりはいつでも優しいから また明日に期待をしてしまう 交差する二人の気持ち はぐれていかないでって 彷徨うみたいに ねぇ いつまでも 二人ずっとあの日みたいに 寄り添っていられると思ってた 言葉なんていらなくて心の距離 ただそれだけを信じていた 風が少し冷たくなって あの日のことを思い出しても 二度と戻れない日々なら 記憶の中の二人も全て消して 思い出に変わる日まで いつかまたどこかで 会えたらどんな言葉をかけよう 温もりだけをここに残したままで あなたは…あなたは 思い出はいつでも味方だから またあなたの声が聴きたくなる 交差する二人の気持ち はぐれていかないでって 彷徨うみたいに 温もりはいつでも優しいから また明日に期待をしてしまう 交差する二人の気持ち はぐれていかないでって 彷徨うみたいに ねぇ