白みゆく空が二人の距離さえ 離していくように 最後の火を見つめるしかできない わたしは弱虫なまま 横顔をただ見つめ ぐっと黙り込んで涙も隠した 変わらないあなたの癖 ふたりを思い出へと引き戻していく 朝があなたを迎えに来て ふたりまた元の場所へと帰るの 離れていく背中見つめて 願うことはひとつStay with me それだけなのに 他愛ない会話 切ないまなざし 時間だけが過ぎていく 傷つけたことを思い出しては また臆病になるの なんでも笑って話せる こんな距離が一番いいのかな だけど最後のひとつに祈るのは お願いこのまま消えないで 朝があなたを迎えに来て ふたりまた元の場所へと帰るの 離れていく背中見つめて 願うことはひとつStay with me それだけなのに 朝があなたを迎えに来て ふたりまた元の場所へと帰るの 離れていく背中見つめて 願うことはひとつStay with me それだけなのに