夏の終わりはいつも(ほらね)少し焦 ってしまう(だけど) このまま(ねぇ?)さよなら(マジ?) 出来ないよって俯いた(そう) 今の君は知ってる?(こんなに) 気持ちには気付いてる?(それだけ) いつもの(もう) 言葉じゃ(ダメ・・・) 飲み込む I Love you 日めくりのカレンダーに書き込んで いた とっくに過ぎてる 告白を するはずだった赤いハートだけ 消せないよ 校庭の隅に、臆病な 恋の欠片を落として 胸の奥が高鳴ってく 金木犀から背を向けて 呟いてた「好きです・・・」 見上げた空には夕焼け 想い届け恋色September 名前呼ばれるだけで(いつも)胸が苦 しくなるの(ずっと) 振り向く(ねぇ? )瞬間(ほら)言えないよって決めつ けて(もう・・・) 目を逸ら してしまうよ(どうして? )こんな私は嫌い?(お願い) 大切?(うん)大好き? (そう)下手くそな I Love you 過ごした時間さえ忘れてしまうなら 伝えてしまえと叫んでる 心の奥に残した言葉が消えないよ 揺らめいた恋は秋の色 渡り廊下ですれ違う 見つからない答え探して 曇った窓に書き綴る 人差し指のラブレター 届くはずもないと知ってる 想い秘めて恋色September 切ないよ 校庭の隅に、 臆病な恋の欠片を落として 胸の奥が高鳴ってく 金木犀から背を向けて 呟いてた「好きです・・・」想い届 け・・・ 揺らめいた恋は秋の色 渡り廊下ですれ違う 見つからない答え 探して 曇った窓に書き綴る 人差し指のラブレター 届くはずもないと知ってる 想い秘めて恋色September