さがしてた答えなんて いつのまにか身につけていた かざりひとつない言葉 ぶつけられて気がついた なんのとりえもない 僕にもできる事があった 子供みたいな言葉でいい あるがままの姿で 伝える事をやめない それが僕の誇り 誰もが心の奥をかくし ごまかしぼやかしてる はずかしがりや屋の『キミ』を 引きずり出せたらいいな ほんとは何が好き? ほんとの君はどこで笑う? はだしのままじゃ歩けないと 心がおびえている 声にならない言葉を 待つ人がいるのに 自分の事ぐらいは 信じてあげられるように 誰にも見向かれなくても 必ず味方はいるから 時代おくれの男は行く 誰にもこびは売らぬ 伝える事をやめない それが僕の誇り