燃え盛る心の火掲げて歩いてく人に 乗り越えていかなくちゃならぬ 壁は訪れる砂をかむような思いで 道を踏みしめてきた人に乗り越えて いかなくちゃならぬ壁は訪れる 闇にのみこまれた 夜の底はひとりぼっちさ その痛みをその寒さを 救ってくれたのは君の声 <♪> 誰も一人きりで生きる 事などできはしないだろう 誰も一人ぼっちで夢を 成しえられない倒れそうな時に 手をのばして支えてくれた だからいつかこの姿が 誰かのチカラになればいいな あの日のようにもしも君が つまらない夜につまずいたら 思い出してくれ 君が夢に立ち向かう姿 ひたむきな思いは チカラをふりまく事を <♪> 何がおこっても味方でいてやる 誰を敵にまわしても決して大きな チカラじゃないけど 僕がそばについているよ 歌ってくれ他の誰の言葉じゃなく 君の声でそこに込もる 確かな命君の声は勇気の花 もしも君がつまらない夜に つまずいたら思い出してくれ 君が夢に立ち向かう姿 ひたむきな思いは チカラをふりまく事を