照れるけど優しい唄を作ろう 僕のこんな想いも残して置きたいと 思った 真っ黒な心の真ん中に糸を 通すくらいの ほんの小さな穴が空いていた 魔法にかけられた千の花弁持つ花 温もりを感じる度呼吸も忘れる 「妖精が姿を変えた花」君だよ 少し肌寒い初夏の風に揺れる 忘れ行く生き物 そうお互いに思ってた 再会した夜、間違えに気がついた 魔法にかけられた千の花弁持つ花 結果的に良かったのは今だって事 「妖精が姿を変えた花」君だよ 少し肌寒い初夏の風に揺れる ちょっぴり切なく儚い言い伝え 顔を赤らめるhappyな未来へ 「妖精が姿を変えた花」君だよ 少し肌寒い初夏の風に揺れる ほんの少しの奇跡が運命を変えた 枯れないで何時迄も 最後の花