掌を太陽に透かして見ても続く 孤独な日々 抱いてる夢だけ大きくて また誰かの影追いかける日々 あの日誓った約束忘れる訳ない 遠回りした今だから尚更 変わらないでねとか 頑張ってねだとか 嫌になる時腐る程あった 目と目合わせられないくせに 指切りできるわけないって思うの 気の乗らない日もHighでヤバイ日も 散らばる可能性に飛びついた 掠れてる時の声 ガムシャラに歌うからとか そんな単純な事じゃない 明日僕が現実投げ出したとしても 誰も何も思う事はないだろう 「忘れないでね」とか 「楽しかったね」とか ふと最後を考えてしまう いいね!だとかダメ!だとか どうでも良い 僕は僕なんだから 夢の続きをしよう 小指に込めた願いだから 夢じゃない掴む光 君が僕を完全に忘れるまでに もう一度だけでいい 逢いたい