遠い昔の空の下 あなたが見た景色 目を閉じて想像している 祈りを束ねる そのまなざしが 今も風に 混ざってる気がして 争いばかりの時代を変えたあなた 世の理不尽 出会うたび あなたの時代に 心を飛ばし 思いを馳せる どうすればいい 卑弥呼よ 今もこの国を 愛する私たちがいる あなたと同じように 脈打つように 私たちの中 過去と未来 つなぐ祈りを 父の背中 母の祈り 何も語らず この国を支えてきた 故郷の山が 今日も静かに 私たちの足音 見守っている 主役になりたいんじゃない ただ 守りたいだけ あなたのように 私には何ができるの 卑弥呼よ この手にまだ 受け取った想いがある あなたが信じた未来 その続きを 歩いている 時を越えて また未来に届けたいから 幾多の名もなき人生が この国を 紡いできた 私もそのひとり ここで歌う 卑弥呼よ 見守って 名もなき私の願いが叶うよう この国を 次の世代へ 素敵な姿で託したい 見えない絆を繋ぎたい 大好きなこの国で 空を見上げて 今日を生きてる あなたも見た同じ朝日を浴びて ありがとう 私たちもまた そう言ってもらえるように
