街はぽっかりと 目を覚まして 別れの気分に 味を占めて 僕はずっと 君と手を繋いで 同じ月を見ていた lululululu lululululu lululululu lululululu ねぇ音楽で 色を付けてよ 八月のテクニカラーで 夏はきっと 僕たちの事で 君とずっと 恋をしてた オルゴンボックスの 憂鬱を開けて 秋の空 永遠が揺れた 僕らきっと うまくゆくはずさ 哀しいままで 構わないから 僕ら夏のままで lululululu lululululu lululululu lululululu 涙の熱さは 二人をあたためて さようならを 言い出せないまま 全ての季節は 過ぎ去ってしまっても 僕ら夏のままで 僕ら夏のままで lululululu lululululu lululululu lululululu lululululu lululululu lululululu lululululu 街はぽっかりと 目を覚まして 別れの気分に 味を占めて 僕はずっと 君と手を繋いで 同じ月を見ていた