はじめましての世界が ほら目の前に広がってるよ 怖くて逃げ出したい日も きっと来るだろうけれど 上手く歌えなくていいから 声が裏返ったっていいから もう一度聴かせて 恥ずかしくらいに青臭いその唄を ハンディキャップさえ追い風にして 空を泳いでいた 世間知らずの少年 「勘違い」と笑われたって 進むしかなかった あの日の僕より 荷物は増えたけど まだ空を夢見るよ 生まれたてのメロディーが 厚い殻を破りたがってる ちっぽけな背中に うっすらと生える羽根広げ ありきたりでいいから なんの捻りもなくていいから もう一度聴かせて まっさらなその唄を 理論武装で重たくなった 汗だくのユニフォームを 全部脱ぎ捨てて ありのままの声を 曝け出すのが鍵だ 雁字搦めの常識で 僕を閉じ込めていたのは 自分自身だと 今更気付いたよ ドキドキ・偶然に身を委ね 迷いが追いつく前に 飛び立て はじめましての世界が ほら目の前に広がってるよ 怖くて逃げ出したい日も きっと来るだろうけれど 上手く歌えなくていいから 声が裏返たっていいから もう一度聴かせて 恥ずかしくらいに青臭いその唄を
