淡い色を纏ったまま 流れる雲が道を示す 記憶の端を撫でる風 昨日と今日を溶かし合わせる 枯れた枝に芽吹くtone 変わらぬものを探す瞳 途切れた季節を越えても 胸の奥でstill it glows 季節が過ぎても 変わらぬ手触りがここにある 流れゆくriverを眺めながら 受け入れるようにbreathを刻む 冷えた雨が降り注ぎ 眠る大地を静かに満たす 新しい日々を告げる光彩 心の奥で密やかに咲く 遠い丘で芽生えるtone 昨日より少し澄んだ空 儚ささえ抱き寄せて 優しくfadeしてゆく 受け入れることが 次の景色を彩ることなら 消えそうなpetalを拾い集め 歩き出すためにstrengthを重ねる 色を変えても 隠せぬ温もりがここにある 過ぎしriverを背にして 新たな風を胸に吸い込む 季節が過ぎても 変わらぬ手触りがここにある 流れゆくriverを眺めながら 受け入れるようにbreathを刻む 色を変えても 隠せぬ温もりがここにある 過ぎしriverを背にして 新たな風を胸に吸い込む 遠回りしてもいい 変わらぬ軸は揺らがない すべてを見届けたあとで また始まりへと戻る 時を渡るたびに 胸に刻まれたtoneがある 受け入れる強さの中に 変わらない帯息づく Seasons may change Yet some threads remain unbroken Through every fading hue I learn to welcome what comes next (季節は移ろう それでもほどけぬ糸がある 褪せゆく色を越えて 次を迎える術を知る)
