夢ひらひら 神の国に咲く花 月の雫 手に落ちる幻像 まだ 触れられずにいた 黄泉の化生 皓く 響く 騒ぐ 化身の花殿 瞳に微睡む 僅かばかりの陰 僕には 拭いきれないもの 時折 許せない この世は煩悩の世界 未だ消せない でも君だけは 一度だけ また会えたなら それは 幸福の片鱗讃歌 満天 笑いあり 災難 憂いあり 曇天、雲晴ラス それでも 願い続けていれば 七つの光 舞い降ちてくから それは 瞬い閃光曇天 光照ラシテ、行く、ほら.. 今宵も冷めて 皆さんで 電獄の世界へどうぞ あの子も君も みんな掻き分け 手を合わせて アノネ 、洒落タノ願イ ヨクモ、欲張リタオシテ 知ラヌ 知ラヌト伏セタ それはまるで妖の叫び 醒めた目は 嵐の前触れ 降り注ぐ この地に参拝讃歌 満天 笑いあり 災難 憂いあり 曇天、雲晴ラス 今、時トシテ進化 -エソラの空に見えた影は 雲を縫い雨をも降らす- 一度だけ また会えたなら それは 幸福の片鱗讃歌 満天 笑いあり 災難 憂いあり 曇天、雲晴ラス それでも 願い続けていれば 七つの光 舞い降ちてくから それは 鋭い閃光曇天 光照らして、今ほら 満ちている 「もっと..」 夢ひらひら 神の国に咲く花 それは シロク 靡く 「歌神の花殿」