極楽寺坂に お月さま一つ 山に挟まれた 大きな木の上 足元を見れば 月影くっきり いつもの坂道 照らしてくれてる しばらくぶりです あなたに会えたなら 今宵は踊りの 一つも踊りたいわ 嗚呼 極楽寺坂には 満月がとても良く似合う Uh また会うその日まで 待てないわ きっとあなたもね 星の井通りを 曲がった先には ベタ凪の海に お月さま2つ 砂浜に降りて サンダルを脱いで 夜風に吹かれて ここで眠りたい 波打ち際では 無数の小さな月雫 いつまでも眺めて いられそうな気がするわ ああ極楽寺坂から 満月につられて歩けば Uh 星も眩しそうで 一人でもなぜか楽しいのよ 極楽 極楽 お気楽 極楽 Ah Ah 極楽 極楽 お気楽 極楽 Ah Ah 極楽 極楽 お気楽 極楽 Ah Ah