Please 水彩画のような透明な朝が来れば これまでと これからの事 ちょうちょ結びにしてく 君とめぐり逢った偶然は 運命論者じゃない 僕の理屈 運命の定義を 書き変えてしまったんだ まだこの小さな革命に 僕らは愚か間違え 誰ではないけど華やいでるよ 恋してしまった 一つのシーツで まるで世界が衣替えして 真新しい季節の概念を作り出した 君っていう名の光見出した今なら もう二度とどんな夜も迷わないさ Miss ほんの少し前まで 名前も知らない人が 人生のメインキャストとは 思いもよらなかったよ まだ実感しきれていない 新日常の中で 浮遊感に似た愛しさを 味わいながら あぁ 木漏れ日の公園通りで はしゃぐ君のシルエット 映画のワンシーンのように 追いかけては笑っていたよ 街中がそう 恋に落ちている なんて比喩が理解できるほど 目に映った 景色の全てが生まれ変わった 歩き続けた後で 靴ひもほどけたとしたって 僕らは何度でも結び直せるさ 恋してしまった 君へだけだから こんな青いセリフだって言える 片時も当たり前だなんて思わないさ まだ恋をしてる そう終わりを知らない物語 二人して このままずっと書き記していこう La-la, la-la-la-la La, la-la, la-la-la-la