罪悪感の押し付け合いも嫌になる そう僕の”I want you.” “I need you forever.” 僕らはまだ 昔のままで 高く舞い散った季節に縛られて 土に眠る桜の言葉を どうやって信じることができるか 教えてくれた君が 隠す声が聞きたい 妙に朝が嫌いで嘘吐く大人たち 偶に見える扉の先 胸の奥が叫んでる 「さよなら。」の声を縫い付けて 孤独を超えたのなら咲けるこの街で やっと強くなれるかな そうじゃ無い。怖かっただけだから 「また明日。」の声を聞きつけて 手を振り返してもキミは見えない 「ありがとう。」 とびっきりの笑顔でまた振り返して 最悪だった傷付合って強くなれる 素朴な「会いたいよ。」 「 痛いよ。」 僕だけはまだ 昔のままで 固く結んだあの日の約束を 消えてしまった昨夜の言葉も そうやってすぐに忘れてしまうのも 上を向いて叫んでる 哀しみの声を脱ぎ捨てて 届くと知っても 叫び疲れるまで やっと忘れられるかな それは無い 止まってただけだから 「またいつか。」の声を聞き過ぎて 目を背けてもシミは消えない 「足りない。」と言った笑顔は もう会えない 「さよなら。」の声を縫い付けて 孤独を超えたのなら咲けるこの街で やっと強くなれたかな そうじゃ無い。怖かっただけだから 「また明日。」の声を聞きつけて 手を振り返してもキミは見えない 「ありがとう。」 とびっきりの笑顔でまた振り返して