何も知らずに 微笑む あなたへ近づいてゆく 最後のセリフを背中に 銀のリングは曇って 愛を映さなくなった 他の人に心 渡して 腕の中で 息を止めて 銃爪 引く チャンスを待ってる 決して許さないでいい なにも許さないでいい 愛を壊す私を あなたを欲しがったのは 多分、私だったのに もう これ以上 嘘つけない <♪> あなたが倒れ込んでく スローモーションの様に そんな幻を見ていた 唇、切る 薄いグラス にじむ Rose mary ワインを染めるわ 砕け散るのが綺麗で 燃え尽きるのが綺麗で ひと破片も残さず 決して許さないでいい なにも許さないでいい 愛のために 愛を捨てて