ベッドをそっと抜け 出そうとしたとき 腕にあなたの指を感じた サラサラと日常が流れる中で 心に陽だまりができました ふとした口元ににじむ 言葉の湿度 見つめて触れ合うまでの 時間の濃度 In between you and me あなたにうつった香水の香り Something I try to believe in 私にうつった煙草の香り 世にはじかれたようで 灰色にかすむ日々でも この部屋の朝陽の中 私の場所のぬくもりを 信じられるから 自分の無力さ 世界のそっけなさ 沈んでいく中見える光 信じていられるの 明日を見失って うつむいてしまう私に それでもあなたがいてくれました In between you and me もう一度とねだるあなたの瞳 Something I try to believe in 惜しみなく降り注ぐ やわらかなsunshine 冷え切った青い指先 甘酸っぱいレモネードのカップ サラサラと流れる時間 ありったけの勇気で 私はあなたのやわらかな陽だまりに なれていますか