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七月のヘリオグラフ

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  • 2022.12.30
  • 5:16
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歌詞

遥かな時を結ぶ視えないこの糸が 僕らを導くように繋がる この世界 大地の片隅 独り佇む 夜空の真ん中 独り佇んでた 幼いその手が見つけた一粒 夜空と大地が重なる一夜 織り重なるその光は零れるように 僕の下へと降り注いだんだ 悠久の今を漂う退屈な日々 触れ合う瞬間 変わるよ 空と海繋いで流れる星 一年に一度の奇跡の夜に 貴女の願いごと聞かせて欲しい きっと僕と同じ分かっているけど 無数の星を結び描いたその夢が 誰かの道を照らし繋いだ その先へ 貴女と僕では少し違うね 貴女とこの身は違う時を生きる それでも隣にいたいと思った いつかはお別れしなくちゃダメだ あれから何も貴女は変わらないまま 気づけば同じ景色を見てた 瞬きすれば過ぎ去る刹那の時間も 指折るほどに 恋しい 過去と現在繋いで落ちる雫 未来を生きること怖がらないで これで終わりなんて言わせないよ 寄り添った温度が冷めぬように 空と海繋いで流れる星 永遠は無くてもこの手離さずに

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結崎有理 & 藍月なくる
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