日に日に増した劣等感 好きだったものさえも 俺を襲ってきた 絶対的な感覚が 誤っていることさえも恨んだりした 思い描いていた未来 こんなんだっけ? くの字に曲がっていたメンライト 吸い飽きたよもう かき鳴らす糸が 不規則に絡み合っていって 俺の震える足を ふらふらもたれないように 支えてるんだよ 鳴らすこのビートは 鼓動とマッチして あの日の少年のように足掻いている 何度も重ねた推敲は 所詮誰かが述べたくだらん戯言で 蔑ろに現実は 俺を 見えないとこまで引き摺り落とすよ 真っ暗な夜に焦がれてく 熱りは消えない 内に鳴る勇み立つ何かが 止まんないんだよもう かき鳴らす糸が 不規則に絡み合っていって 俺の震える足を ふらふらもたれないように 支えてるんだよ 鳴らすこのビートは 鼓動とマッチして あの日の少年のように足掻いている 思い描いていた未来 こんなんだっけ? くの字に曲がっていたメンライト 吸い飽きたよもう かき鳴らす糸が 不規則に絡み合っていって 俺の震える足を ふらふらもたれないように 支えてるんだよ 鳴らすこのビートは 鼓動とマッチして あの日の少年のように足掻いている