汗ばむ額 辺りは木々が揺れる音で満ちた 君は1人春雨に打たれてる こんな僕を綺麗だなんて また朝焼に染まるような目で 君を映した 黒髪がオレンジ色に 左手は君の熱を移したようで 胸の鼓動が ゆっくり速くなっていく 光るような君と 星の見えないこんな時間にAh 月は紅色に染まって消えていく あの夏へ向かえば あの夏へ向かえば あの夏へ向かえば あの夏へ向かえば あの夏へ向かえば あの夏へ向かえば あの夏へ向かえば 光るような君と 星も見えないこんな時間にAh 月は紅色に染まって消えていく あの夏へ向かえば 流れる開発都市と相反する僕らに 怖いものなんてない やがて雨は上がり 僕たちを照らしている あの夏を唄えば あの夏へ向かえば あの夏へ向かえば あの夏へ向かえば あの夏へ向かえば