あぁ、いつも会話がdropして その気まずさをすぐ誤魔化して 噛み潰したストローを空に向けたら 昼下がりに眠ったソファーで きっと静かに散って行くだけ 揺れる睫毛の先の光に触れたら 君がいつかのように笑って 氷を砕くように笑って お揃いの寂しさを笑って 「どうにかしてるよ」って笑って あぁ、いつも僕達は遅くて 枯れた後に水をやろうとする その可笑しさが可愛くなって 触れたら 寂しいフリをして縋ってたい 指の感触も忘れて 君の気まぐれに浮かんでたい 君がいつかのように笑って 氷を砕くように笑って お揃いの寂しさを笑って 「どうにかしてるよ」って笑って