鳥籠マスカレード

歌詞

時計の針がほら 0時を過ぎる頃に (Welcome to...) どこからか誘う声 悪夢にずっと 魘されていた宵闇に (Silent Night...) 今夜は幕を閉じたいの いつでも悪役の 私の悲痛な願い (So Crying...) ヒロインになりたいのに そんな私が 今日だけは生まれ変わって (Calling...) 夢の舞台へ招待 孤独な叫びに そっと手を差し伸べてくる 醜い姿を サヨナラして始まる 鳥籠マスカレード さあ今宵は シンデレラストーリー 本当の自分の姿 憧れてる 囚われの私たちで 鳥籠マスカレード そういつでも 傷つき傷つけた きっと悪魔みたいに 苦しみながら もがき続けてる 夜が明けるまでだけでも ひとときの夢を見させて 導かれるままに 鐘の音がなる方へ (So Crying...) 枯れそうな心の声 そんな私の願いを 叶えてくれる (Maybe...) 運命的な出会い おとぎ話だと 思ってた幻想の世界 望みを叶えるための 準備はもうできてる 鳥籠マスカレード さあ今宵は プリンセスのように キラキラ輝きながら お洒落をして 着飾っていたいだけなの 鳥籠マスカレード あのお城の 扉を開いたら きっと天使みたいに 光を与える存在でいたい 魔法が切れてしまうまでは もう少しこのままでいさせて 鳥籠マスカレード さあ今宵は シンデレラストーリー 憧れた舞台上の 姿へと今 囚われの私たちで 鳥籠マスカレード そういつでも 強く惹かれていた きっと刹那だとしても その瞬間を ずっと待っているの この夜が明けるまでには ひとときの夢を見させて 一度だけでも