今日も物言わぬ街で 乾ききった風が 問いかけるように騒ぐ 「いつまで留まろうか?」 行き先も知らずに ただ、乗れ、と言われて タクシーのドアが開いた途端 「何処まで行きましょうか?」 「海が終わるところまで」 言えたら何か変わったのかな 言葉もなく叫んでる 鍵の掛かってない檻の中で まだ知らない岸辺に 辿り着いたとしても 全て"運ちゃん"の気分次第 「お次は、何処まで?」 Traveling 出来るかな 違う誰かの顔で 逃避行したいのさ 堕ちてる日には 海が終わるところまで 逃げたら何か見つかるかな 求めた物は何処にもなかった なかった 昨日居た場所が もう跡形もない 明日見る夢を 探し続けて 海が終わるところまで
