空想にふけって一日が終わる もしあの時違う 道選んでいたなら 私が 私である限り 逃げたり 偽ってみたって 楽になる 訳ないのにね 悲しみが あるからそう僕ら 空高く舞い上がるのさ 足りない ピースばかりある 僕ら 完璧なんてないと知るのさ 怖がって 空いてしまった 真っ白なスペースには 自分だけの 色を塗って 行けばいいさ そう 僕らの足跡になるから いつの間にか着ていた プライドってユニフォーム 失敗を二度と 繰り返さないように 目の前 に道がなくたって 怖がらず 進んでいた頃 今より今 楽しんでいたね 高い壁が あるからそう僕ら 限界は無いと言えるのさ 時々 負けたりもして 僕ら 諦めない勇気を知るのさ なんのため 生きるか なんてそんな 問いかけは もう終わりにして 自分が愛せる 未来 作ろう まだ見ぬ 明日を信じていこう 今やってる事 無駄なのかなって思う日も あるけど 意味のない事 なんてないはずさ 悲しみが あるからそう僕ら 空高く舞い上がるのさ 足りない ピースばかりある 僕ら 完璧なんてないと知るのさ 怖がって 空いてしまった 真っ白なスペースには 自分だけの 色を塗って 行けばいいさ そう 僕らの足跡になるから。