雨は止み 風が吹き 光がささやく 巡り会う その理由に 放たれて 寄り添う 美しさは 冷たさに 宿るということを 導いた その波は 僕らを空にした 追い立てる 暗闇が 隔てるとしても その鍵で 開く空 遙か遠く 思えても 過ぎてゆく もの達は 幻なんかじゃない 招かれた 約束が 僕らを 鳴らした 今、この歌を 贈ろう そう 君を愛したいから 雨が止み 風が吹く この先も 君のこころに 今、この歌を 贈ろう そう 君を愛したいから 雨が止み 風が吹く この先も 君のこころに 今、この歌を 贈ろう そう 君を愛してるから 風が吹く この場所で この先も 君をこころに