色の無い空 何も言わない 見知らぬ夜風 指をすり抜ける 二人ぼっちの静かな世界で 君は今も眠り続けている 右左 揺られて 追う言葉は絡まる そっと零す独白 君へ 灯らない碧 どうしようもない愛してる 夜が嵩張って崩れてく 僕宛ての希望だったら傷つけていい 君が望むなら 鮮やかなままで 色の無い空 夜は明けてく 拐かすように篠を突く雨 "叶わないから諦めた人" 目を背けて夢を見続けている 僕一人 残され 傾いた天秤 黒くなった手紙に 僕は── 差し伸べた傘 雨の中、震えてる 痩せた猫なんていないのに 気まぐれな答えだったら 言わないでいい 君が望むまま わかってるから 右左 揺られて もう追う必要もない そっと消した告白 君へ "出会えない二人だったら" 好きだよ どうしようもない愛してる 夜が嵩張って崩れてく 僕宛ての希望だったら傷つけていい 僕が望むから さよならを君へ
