随分 遠くまで歩いてきた 覚えていますか 始まりの青 粉々になった心が叫んでる こんな夜に 染み渡るメロディ 近付けば遠のく 理想は果てしなく 震える手で 傷だらけで それでも伸ばす 君が僕を呼んだ声が 孤独の淵まで響いて 消えかけた灯に 命吹き込むよbreakthrough 出逢い別れ 繰り返して 彷徨う地球の片隅で 僕は確かに 息をしている 生きている意味を 探しに行こう 掠れてる声じゃ 届きそうもないな 見上げればいつも 不完全な青 変わりゆく時代の波に 溺れそうな時も きっと僕は 今日を忘れないだろう 君と僕が重ねた日々 いつの日か過去になっても 燃え尽きた夢の欠片 胸に飾り生きるよ 未だ見ぬ未来 叶えたい願い 残酷な結末でも良い 見失っていた 道しるべを もう一度 君と探しに行こう 君が僕を見付けてくれた 奇跡 握り締め 今度は僕が 君の未来 護り続けたいから… 君が僕を呼んだ声が 残酷な世界 照らして 見上げれば広がるのは 果てしないdeep blue 出逢い別れ 繰り返して 彷徨う地球の片隅で 微かな希望 灯し 歩き続ける 終焉告げる鐘の音が 響く世界の真ん中で 僕は確かに 息をしている 君と一緒に 息をしている 生きている意味は 此処にあった