疲れ果てているのに キミは優しい人だから 擦りむいた傷を隠して また歩き出していくんだ フツフツと 胸に残っていく 日常のカケラ 少しずつ積もっては 不安に変わる トンネルのその先で 待っているから ボクを覚えていてね キミが涙に暮れた時 すぐ駆けつけられないけど 大丈夫きっと大丈夫 心はいつでもそばに 瞳とじて 思い出して 同じような毎日に 諦める癖ついてきて 信じて今日を進んでたキミも 少し明日が怖いよね ザワザワと 街の雑踏に 隠していく 本当の自分とか あの日の夢や ボクも今 この空の下にいるから きっと 忘れないでね キミが幸せで泣いた時 なぜかボクも嬉しいんだ おかしいよね こんな気持ち 繋がるってこういう事かな そんな瞬間 愛しいから いつか 立ち上がれない時には ボクも隣で休むから いつか 希望が生まれたら ゆっくりゆっくり歩こう キミが涙に暮れた時 すぐ駆けつけられないけど 大丈夫きっと大丈夫 心はいつでもそばに 瞳とじて 思い出して 愛してるよ 大事な キミを