風がそっと 帰りを知らせるんだ キミはいつも心 急かしていくんだ 振り返るたび 正しかったのか 揺らいでしまうけど 僕は変わらず歩き出すよ キミにちゃんと誇れるように また冬が来て キミの姿がもう 見えなくても キミは過去を 試していくように 移りゆく未来-景色-を 僕に 見せつけるんだ 立ち止まっては 答え合わせて くり返してくけど 変わってくことも 変わらないものも キミにちゃんと誇れるように もしこの季節にキミと もうこのまま 会えなくても 僕は変わらず歩き出すよ キミにちゃんと誇れるように また冬が来て キミの姿がもう 見えなくなっても 変わってくことも 変わらないものも 今をちゃんと誇れるように またこの季節にキミと ずっと笑っていれますように 僕は 歩き出すよ