落ちぶる世界 今この手に 歩く姿 それはまるで 意味を超える 夏夜を背に 堪らないのさ 君が振り向くのは 永遠の片隅僕の記憶が なんかこの頃1人グズる お母ちゃん離して良い子だから 夕べのおかずまだ食べてない 「誕生日ある夢を見たんだよ 書き出した時に忘れたんだけど 確かにそこには僕が居ないから 力の限り僕を呼んでたよ」 「そしたら上から足が降ってさ 隙あるごとに顔を蹴られたよ 気づけばそれは夢じゃなかったよ」 意地悪神様ペッペッペ 君と僕は故に 2人目の僕が覗いてた この異なる気持ちはトゲとなり 貴方の心臓に刺さるんだ こがいな不安も 明けくる夜明けさ 君のすぐそばで 誰かが死んでる この世の不満で どうして泣くんだい? 君しか興味ないのに なんだか違うみたいだね 甘んじて聞いてあげるから 神々も懲り懲りの 「あ!忘れてたw」 はははww ノン!馬鹿者! 賛否は問わずも 「行っちゃって」 グータラファラオも 「ありがとさん」 計画的には0% 「やりませんと、いけませんよ」 空き部屋で1人暮らしていた どうやらこの子は救えやしないと 突き放されたそれはまさに奇跡 比べても敵いやしないと 「勝手に決めないでくれませんか? アンタは何かとやかましい どこで聞いてるかも分からないけど 同じ状況だって分かってんの?」 君の中の君に 神は話しかけるつもりなの? この星達はきっと次の日に 燃える灰になって君の手に この膨大な日々の物語 僕たちは愛を引き継ぐのか? 足の生えた気持ちはわがままに 貴方の寝枕で寝てるのさ こがいな不安も 明けくる夜明けさ 君のすぐそばで 誰かが死んでる この世の不満で どうして泣くんだい? 君しか興味ないのに なんだか違うみたいだね 落ちぶる世界 今この手に 歩く姿 それはまるで 意味を超える 夏夜を背に 堪らないのさ 君が振り向くのは 君と僕は故に 2人目の僕が覗いてた この異なる気持ちはトゲとなり 貴方の心臓に刺さるんだ 君の中の君に 神は話しかけるつもりなの? この星達はきっと次の日に 燃える灰になって君の手に この 膨大な日々の物語 僕たちは愛を引き継ぐのか? 足の生えた気持ちはわがままに 貴方の寝枕で寝てるのさ