天気雨

歌詞

時計の針が0時過ぎれば さっきまでの明日はもう今日に 昨日は何を残せただろうか？ モヤモヤで覆われてた日々も 笑い顔で過ごせた日々も 一緒に連れて行くよ どこまでも そりゃ上手く行かない 事の方が多いさ でも小さな希望を探している 見つかるのは今日かもしれない これから歩いて行く未来に 大きな期待と少しの不安 たまには振り返っても大丈夫だから 誰もが思っている程 人はそんなに強いわけじゃない でも弱いわけでもないから 進んで行ける 天気雨の中を今日も進む 足りないものならば見つかるさ だからちょっと息抜きがてら 寄り道も悪くないさ そこでしか出会えない何かに 期待出来る気持ちさえあれば 心は踊り出す　どんな時も 泣きたい時には 思いっきり泣けばいい ボヤけた視界のその先に見えるさ 新しい自分 これから募っていく想いに 一つずつ名前を付けよう 宝石みたいにキラキラ輝くように いつか道に迷った時 きっと導いてくれるから 不安な事さえも愛おしく思えるから 日々は続いて行く 明日に向かって行く もう昨日には戻れないから行こう これから歩いて行く未来に 大きな期待と少しの不安 たまには振り返っても大丈夫だから 誰もが思っている程 人はそんなに強いわけじゃない でも弱いわけでもないから 進んで行ける これから募っていく想いに 一つずつ名前を付けよう 宝石みたいにキラキラ輝くように いつか道に迷った時 きっと導いてくれるから 不安な事さえも愛おしく思えるから 天気雨の中を今日も 天気雨は今日の日も優しく 降り続いている