柔らかい光が差し込む海の底 凍えそうな暗闇を切り裂く一筋の魔 法 僕を呼ぶ声がして 不思議と惹かれていったんだ その正体は君だったんだと 今になってわかった どれほど距離があっただろう ずいぶん遠回りしたけど ようやく見つけた この世界が君を飲み込んでしまう夜 は その手に触れたいんだ 奇跡よりもっと偉大なもんで この距離を泳いできたんだよ 先が見えないほどひどい嵐の時は 隣にいてほしいんだ 大袈裟なんかじゃない 本当だよ 君がいればどんな日も越えていける 2人しか知らないもの 2人の間にしかないもの 何度だって言葉にしたい ずっと下がらない温度で この世界が君を飲み込んでしまう夜 は その手に触れたいんだ 奇跡よりもっと偉大なもんで この距離を泳いできたんだよ 先が見えないほどひどい嵐の時は 隣にいてほしいんだ 大袈裟なんかじゃない 本当だよ 君がいればどんな日も越えていける