永遠なんてもの信じてはないけれど あなたのことを今でも思い出して また会おうなんてさ無責任なことを 言い捨てては消えていった星の元に 不器用な指先で 描いた未来はもう進めなくて あぁ2人で見た景色 飛び込めたら永遠の 天使になれますか ありがとうすら言えなかった 愛しい思い出だけを 残していくなんてずるいよ ねぇ あなたの匂いも声も いつか忘れてしまうの? 涙が冷たい夜を溶かしてく 溶かしてく どんな顔をしてたの きっといつもの優しい笑顔で ずっと見守っていてね この歌があなたに届きますように さようならすらも言えなかった 夜空を眺めてみても この広い世界に置き去りにして 温かい思い出がそっと 私を壊してしまう 涙が冷たい夜を溶かしていく 溶かしていく