Track byVeg
目を見て 分かるまで それぞれで 叶えてって 曇り空の下 ちょっとの虹を見せて 一つ前の あなただって それを通って 流れてった 陰ってってもいいから 勝手にそっちを選んで 雨を降らさないで 僕にとって 暗い道も 長い冬も その先の 未来のあなたの 音をたどって うねる光を 写すまで 風に揺れるままのドライフラワー 濡れたブーツを脱いで