君の知らない街 空高く浮かぶ 数え切れない 星は摩天楼 眺めて一人 いつものように 帰り道は既に 回る深夜零時 忙しないリズムに身を任せ 気が付けば 随分と月日は流れ 続くあの日の夢を いくつ叶えたとしても もう二度と 逢えない はしゃいで歌う街の 浮つくlove 渋滞塞いで ふらつくダンス 笑ったふりの ため息がひとつ 冷めた夜風に舞う 憧れたcity lights 霞むくらい 君が隣に居た あの頃の日々が やけに眩しくて 瞳の奥で 揺れた 君と生まれた町 今も思い出す 数え切れない 初めての色 染められlonely とは程遠い 温もりで俺達 いつも溢れては 青春のリズムに身を重ね どんな未来でも "ずっと一緒"だなんて 願う幼いふたりが 向かう道の先には さよならが 決まってた はしゃいで歌う街の 浮つくlove 渋滞塞いで ふらつくダンス 笑ったふりの ため息がひとつ 冷めた夜風に舞う 憧れたcity lights 霞むくらい 君が華を飾る 今でもそっと I love you もしもonce again 二人生まれ変わって 巡り会えたら きっと次は all my life どんな別れ道も 手を繋いだまま はしゃいで歌う街の 浮つくlove 渋滞塞いで ふらつくダンス 笑ったふりの ため息がひとつ 冷めた夜風に舞う 憧れたcity lights 霞むくらい 君が隣に居た あの頃の日々が やけに眩しくて たまには夢の中 抱き締めさせてまた 星が綺麗な あの空の下で