巡り行く季節忙しない日々 生きてく中いつかの記憶手に取る どんな時もどの場所でも ずっとずっとそばに居たんだ ふと思い出したあの時 もう手遅れだと分かった時 頭真っ白 何していいのか分からなかった 思い出を遡るあん時の古傷がまだ 残る 今になって気づいた喧嘩の訳 そんなの今は単なる言い訳 Ah~いつも通りのお前じゃないって なんとなく気づけてたのに何で 俺はお前に強く 当たってしまったの? 今更になって後悔 あん時の記憶が脳内 平成から令和が到来 あん時のお前はもうない 飽きるほど見た笑顔と あの日の泣き顔 全ての景色が蘇る 春も夏も秋も冬も 全部全部大好きだった ふと思い出し家に出向き お前の手紙を読んだ時 どこか懐かしい この文字が記憶を鮮明にする 昔からお前だけが 特別に見えてたのは何故? 俺らはいつまでもリズムを奏でる これは神様が与えた運命 Ah~俺らが持ってた同じ夢 誰よりも俺等らしく自由で ガキの頃と変わんねえ俺らで いつからか忘れちまった童心 昔からバカやった同士 お前と誓った約束通り このアルバムに詰め込まれた想い 忘れてた想い遠い過去 あの頃確かに俺らは全力だった いつかきっと叶えるから ずっとずっと見守っていて