空いてる車両に2人 右肩にある君の温もり感じながら 速いスピードで通り過ぎていく駅 もうすぐ降りなきゃ でももう少し、もう少しだけ でいいからだからお願い このままずっと君だけの温もりを このままずっと君の隣にいたいのに もう行き止まり 終わりが近づいてくる 寂しいな、次はいつ会えるか なんて思いながら窓に映る君を見た 何ひとつ変わらない 君の表情に少し切なくなる 最後の駅 手を繋いだまま 誰もいないホームに降りて このまま2人で居れたならって 私は思うの このままずっと君だけの温もりを このままずっと感じていたいから 離れないでいて