笑えないよ愛せないような 世界の隅っこで泣いていた 膝抱えて擦りむいた詩 嫌いなもんばっか増えちゃうね そんな世界で煌めいていた たった一つの想い 救えないような 剥けないような殻 心に在って然るべきさ さよならが決まっている命で 僕らは何度も出会って 離れ離れ出会っては別れ 螺旋をどうしようもなく愛している 息をして息をして紡いでしまうね 心さえ くだらない僕たちはさ 今も殻の中で生きる 果てしない境界線がさ 僕が僕であることの証明さ さよならが決まっている命で 僕らは何度も出会って 離れ離れ出会っては別れ 螺旋をどうしようもなく愛している 息をして息をして紡いでしまうね 心さえ