ときどきは 気まぐれで 指を絡めて 夏の日が 終わる頃 海へ連れて行って 季節が変わる時に 心がざわめいていた 考えていた ただわたし 夢の途中で 居眠りして いくつもの別れを 感じたよ いまさら 言葉は 遠い水平線 左目の まぶただけ 二重になった日 いつもより 暖かい 日差しを感じていた 季節が変わる時に 心がざわめいていた 考えていた ただわたし 夢の途中で 居眠りして いくつもの別れを 感じたよ いまなら 答えを 言えそうだから いますぐ あのバスに乗って ここから 旅に出てしまおう いますぐ あのバスに乗って あの海 目指して行けそう