駆け出した夜に 鼓動に 重ねる思い出 当たり前のように 君の横顔に 触れてしまいそう うやむやにしてることさえもう 忘れたいや 近くにいても遠い そのまま そのまま 触れてみて 笑って 話をしよう 叱って でも忘れて これ以上未来を変えないで 君の視線の先へ 合わない私への焦点 好きだよって言えたら もう一度向き合えるの 何も知らないあなたへ 突然不意に 夏の通り雨 重ねた思い出 今君のいない世界が心地良い 意味のない感情なんてないよ 蓋しないで 後悔は涙では洗えない 触れてみて 笑って 話をしよう 叱って でも忘れて これ以上未来を変えないで 君の視線の先へ 合わない私への焦点 好きだよって言えたら もう一度向き合えるの 何も知らないあなたへ