知らない景色を追いかけて いくつも夢をみたの 君はこのまままじゃ 星の砂時計に埋もれちゃう 足跡とられて何処へも行けない 正しい事など誰にも解らない 転んでは破れ綻びを繕う 心を晒せば君は笑うかな 頼りなく嫌う他人の眩しさと 既存の日々が満ちる美しさ 縛られるものはない 足枷もない 直ぐに踏み出せるよ 君の言葉 聴かせて 辻褄なんて合わなくていいから 大丈夫、怖くない。 泣いたっていい すぐ抱きしめるよ 心ない誰かの言葉が 育ち過ぎてしまわないように また笑えればいい 今日も願っている 《星がまわる さらり、さらりと甘くなれ》