ああ 僕はいつも 差し伸べられた優しさを 振り払ってしまうよ 涙の音も 溜息も 零したくはないの 君は仕掛ける 悪戯で愉快な未来を まばゆさに怯むような明日を 君から伸びたかがやきで 僕は動くの 思い通りに 操ってくれていいよ 幼稚な中身だ 本当のとこは 気の利いた言葉ひとつ言えない 君との時間を何よりも 大事にしてた罰だ かなしい朝も 小波に溺れる日でも 君はずっと 僕の中で消えない 引っ張り上げてよ ちょっとぐらい乱暴でもいいよ 君の手腕を 期待してにやける もしも使い物にならないほど 壊れた時は 切っておくれよ 置いてっておくれよ 何度でも結び直すよ 君は仕掛ける 悪戯で愉快な未来を まばゆさに怯むような明日を 君から伸びたかがやきで 僕は動くの 思い通りに 操ってもいいよ かなしい朝も 小波に溺れる日でも 君はずっと 僕の中の主人だ 引っ張り上げてよ ちょっとぐらい乱暴でもいいよ 君につられて ほほえみながら踊れ