午前二時 音もなくつくスクリーン 見なくても分かるの君からのLINE たまたま起きて気づいたのか 起こされたのかはもうどうでもよく て 柄にもなく 運命だとかを歌ってみたりしてるわ 寒すぎる部屋で 温もりを感じるまで (like first love) 会いたいの一言が 言えなくなったら恋だって 気づくのが遅すぎた 大人になるだけなったみたい どんなに大切なものさえ 差し出せるのが愛だって わかってたはずなのに 苦しくてたまらないの 上手くできないや ただそこに愛があるだけで 夜になればなるほど惑わせる 鈍臭くて可愛げのないわたしを君は そのままでいいからだなんて 包み込むもんだからもうなんもいら ない 時間を止めて 君の元へ飛んで行く翼求めてる 月が海を超えて また輝くまで (like first love) 君を想う毎日が 愛しくなったら恋だって よく聞くセリフでも何故か 君には及ばない気がしてる 自分より君の幸せを 願うのがきっと愛だって わかってるからこそ あぁ 君に手を伸ばせないの あの頃は素直に言えたのに いらないものばかり身に纏う 本当はすごく我儘に I want you all to myself I want you all to myself 会いたいの一言が 言えなくなったら恋だって 気づくのが遅すぎた 大人になるだけなったみたい どんなに大切なものさえ 差し出せるのが愛だって わかってるからこそ あぁ 会いたくてたまらないの Like first love Like first love Like first love ただそこに愛があるだけで