黒いフローリング 曝け出せない奥の奥の方 軋む音に揺らいだ視線 そっと黙ったままそばにいて 全部わかってたのね どうせふざけて笑いにかえる あの時私が必要だったのは ただ静けさと触れすぎない君の手で 消えていく世界の中で 君の何気ない言葉が いつだって心を包んで 一人じゃないって教えてくれた ありがとうの言葉さえ 言い出せずに 涙の横に添えた答えは 一本のレッドローズ 15,6,17 to 18 当たり前が続いたページ この曲まだちょっと早いかな? 君からもらった愛への返事 押してくれた背中を 今も背負って歩くよ 大丈夫だよなあ行けるよ 余裕だろまだやれんだろって 人みな自分だけの役割と 自分しかなれない熱い太陽と それを貫き信じる愛を 持ってることを教えてくれた 体育館で悔しがるあたしを ちゃんと見ててくれたpoolsideから 浮かない顔すれば決まって 近づいてきて笑わせてきたね 倒れて運ばれた保健室で 目を開けるとそこには君がいて ああこの人会えてよかったて 心から思った …なんちゃって ワックスがけ転ばせたりして 何度もいたずらしたねごめんね 手のかかる生徒だったでしょう でもそれが今ではどうしようもなく 宝物な んだ 本当に ごめん ありがとうの言葉さえ 言い出せずに 涙の横に添えた答えは 一本のレッドローズ まだたくさんあるんだ言いたいこと でもいいやそれはまた今度 たまにはライブに来てよ 後ろで腕組んで立っててよ 笑ってなくていいから 真顔でいいから もっと輝くから待っててよ