静かな街灯の下 影が伸びてく消えないまま 風がそっと名前を呼ぶようで いつまでも待ち続ける その声をもう一度聞きたくて 時間が止まるならそれでもいい 君のためにここにいる 空を見上げて星を数え 一つ一つに願いを込めて 届かないけど想いは消えない いつまでも待ち続ける その笑顔が胸を焦がして 季節が変わっても変わらない 君だけを待ち続ける 冷たい雨が頬を濡らしても 心の中に灯る光 君がくれたその温もりだけが 僕を支えてる いつまでも待ち続ける その声をもう一度聞きたくて 時間が止まるならそれでもいい 君のためにここにいる
