各駅停車の終点 そこが育った最寄りの駅です だけど生まれた街は隣で 遊ぶ場所は違うところ カギっ子だった私は ガキの頃からずっと学区外の少年 ただ居場所探していた 地元はどこだ? 僕は何者なのか? その場その場で キャラクターも違っても 僕はその場の僕らしさを 楽しむために叫んだ 趣味も特技も無いの 誇れるほどの 夢が何なのか分からず扉を覗いたら さぁ困った またなんか待ってる 光の中から声が聴こえる がむしゃらに走り続けて 手を伸ばしたその先は やった やった 君が見えた Na Na Na Na~ Na Na Na Na~ Na Na Na Na~ あそーだ 僕にとってここがホームグラウンド 誰にも知られてない 僕もやってこれたよ 誰にも分からない未来を ただ真っすぐ見つめたら さぁ困った またなんか待ってる 光の中から声が聴こえる がむしゃらに走り続けて 自分で選んだのは たった たった 一つだけさ たった たった 一人君さ Na Na Na Na~ Na Na Na Na~ Na Na Na Na~ あそーさ 君は僕にとってのオンリーワン Na Na Na Na~ Na Na Na Na~ Na Na Na Na~